頑張らないように頑張る。

怠惰と努力の狭間

「1dayパスポートでディズニーを楽しむには?」【TDL版】

今月の始めにTDSの歩き方について記事を書いた。

なので今回はTDL版について書いてみる。

ひとりディズニーは楽しい。


まずは1エリア1時間滞在し、残りの時間は好きに過ごす。

基本的にはTDS版と同じく、エリアの単位で移動する事をオススメする。

ここで改めて、TDLに存在する7つのエリアについて確認してみよう。


行動例:TDLの場合

前述したように、今回はTDLにフォーカスして、1エリア1時間の行動例を示してみたいと思う。

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TDLのパークテーマといえば『夢と魔法の王国』

そのため、ウォルトが作った王国を散歩させていただきながら、魔法にかかったかのように夢のような時間を過ごす事でより一層パークを楽しむ事ができる。


1. ワールドバザール

このエリアは、TDLに入ってまず最初に入るエリアである。


パークの玄関口となるこのエリアにはお土産屋が立ち並んでいるため、一日の最後にパークの思い出と共にお土産を買って帰るのがよいと僕は思う。 そのため、景観を楽しみながらさらっと通り抜けて、パークを楽しむための気持ちを高ぶらせるのがよいだろう。

上を見上げるとガラス屋根が設置されている。 これは海外ディズニーにはない仕様であり、梅雨や台風など雨が多い日本のために設置されている。 オリエンタルランドの気遣いや優しさを感じる事ができる素敵なガラス屋根なのである。

横を見るとさまざまな建物が所狭しと立ち並んでおり、目を凝らしてよく見てみると、建物の窓に名前が書かれているのが分かる。 これはウォルトが、自分に関わる人への感謝の意を込めて窓に名を残しているのだ。 ここでもウォルトの気遣いや優しさを感じる事ができる素敵な窓なのである。

そして真っすぐ歩いていくと、目の前に堂々と鎮座するシンデレラ城と、ウォルトとミッキーの銅像が、我々を出迎えてくれている。 この演出は何度パークに行っても感動する。


それでは早速、次のエリアである「アドベンチャーランド」に移動する。


2. アドベンチャーランド

このエリアはその名の通り、冒険心に満ち溢れたエリアである。


まず最初に行っていただきたいのはスイスファミリー・ツリーハウス。 地味な印象のあるツリーハウスだがそんな事は全くない。 圧倒的な生命力を感じる事ができる木幹。風と共に奏でる葉っぱの音色。最上階の木陰から臨む事のできるシンデレラ城。人が少なく落ち着いた空間。。。 そして、ここで楽しんでいただきたいのが水車。 「どこから水が引かれている?」「引かれた水はどこに行っている?」「最終的にどこに排水される?」、、、是非水車に繋がるパイプを確認しながら楽しんでいただきたい。

次に、ツリーハウスからも見えるウエスタンリバー鉄道に向かう。 蒸気機関車は日本国内でもなかなか乗る事はできないが、TDLなら簡単に乗る事ができる。 電車に揺られながら、クリッターカントリーウエスタンランドと経由し、恐竜の世界にタイムトリップする様子は、まさにアドベンチャーである。 ちなみに、蒸気機関車は4種類あり「コロラド号」「ミズーリ号」「リオグランデ号」「ミシシッピ号」とアメリカに流れる川の名前がついているので、自分がどれに乗ったのかを記録するのも楽しい。

次に、常に人がおらずすぐ入れる魅惑のチキルームに行ってみよう。 鳥や花や木彫り人形達が、音楽に合わせて楽しく歌って楽しませてくれる姿はまさに"魅惑"。 そして、スティッチが素敵な歌声とウクレレを披露してくれる。非常に癒されるアトラクションである。


アドベンチャーを楽しんだところで、ウエスタンリバー鉄道からも見えた、隣のエリアである「ウエスタンランド」に移動する。


3. ウエスタンランド

このエリアは、西部開拓時代のアメリカを彷彿とさせる空気を感じられるエリアである。


このエリアの目玉といえば、三大マウンテンの一つであるビッグサンダー・マウンテン。 鉱山を駆け抜ける爽快感を感じたいところだが、待ち時間が長いのでここでは寄らない。

前エリアで冒険してお腹も空いてきたところなので、ザ・ダイヤモンドホースシューでランチにしよう。 事前に予約していないとなかなか入る事はできないが、ここでは豪華なグリルのコース料理を味わう事ができる。 また、ステージショーを楽しむ事もできる。ウエスタンといえばカウボーイ、カウボーイといえばトイストーリーのウッディ。そう、トイストーリーの仲間たちのショーを楽しむ事もできる! (ちなみに僕は行った事がない。行きたい。)

食事とショーを楽しみ、少し外の空気を触れたくなったところで、蒸気船マークトウェイン号に乗船。 ウエスタンリバー鉄道と同じく、これも本物の蒸気船であり、日本ではなかなか乗る事ができないであろう。 みんな最上階に行きたがるが、僕のおすすめは1階。 水面に近いため、目で臨場感を味わい、耳で水の音を楽しみ、身体で蒸気船特有の揺れを感じながら、アメリカ運河を優雅に一周しよう。


壮大なアメリカの空気を胸に刻みつつ、隣のエリアである「クリッターカントリー」に移動する。


4. クリッターカントリー

このエリアもアメリカであり、アメリカ河の畔にある小動物達の郷をテーマにしている。


まずは下を向いて歩いていただきたい。 リスやウサギなど小動物たちの足跡があるのが確認できると思う。 可愛い。可愛過ぎる演出。可愛い。

このエリアの目玉といえば、三大マウンテンの一つであるスプラッシュ・マウンテン。 このアトラクションは「シングルライダー」が可能であるため、是非活用して乗っていただきたい。 「一人で乗ると写真撮られるのも濡れるのも恥ずかしい」と考えてる人はナンセンス。一人だからこそ楽しめるのだ。臆せず乗ろう。


さて。ここからは今までの世界観とは一風変わった「ファンタジーランド」に移動する。


5. ファンタジーランド

このエリアは、「THE・夢の国」「THE・Disney」とも言える世界が広がる。 アトラクション数も多く、一時間で回るのもなかなか難しいと思うが、厳選して紹介したい。


まず向かいたいのは、シンデレラのフェアリーテイル・ホール。 やはりシンデレラ城には一度入っておいた方がよいだろう。 装飾品や壁面などの荘厳な内装を楽しみながら、シンデレラ気分を味わう事ができる。

次に向かいたいのはミッキーのフィルハーマジック。 4DXの先駆けともいえる本アトラクションは、ファンタジアやライオンキングやアラジンやなど、ディズニー作品を網羅しながら楽しむ事ができる。

最後に向かいたいのがイッツ・ア・スモールワールド。 昨年にリニューアルしてから、本アトラクションもディズニー作品を網羅できるようになったので、どこに何のキャラクターがいるのか探すのが楽しい。 また、世界中を旅する事ができ、文化や服装を学ぶ事ができる知的好奇心をくすぐられるアトラクションでもある。


夢から覚めやらぬうちに、ミッキーの仲間たちが住んでいる「トゥーンタウン」に移動する。


6. トゥーンタウン

このエリアには、ミッキー&フレンズが住んでいる。 是非全てのおうちに訪問して、日頃の感謝を伝えたい。


手前から行くと、まずはグーフィーのペイント&プレイハウス。 次にドナルドのボートミニーの家チップとデールのツリーハウス。 どれも幼児向けのアトラクションであるため、あまり長居はせず、挨拶程度に嗜むのがよいだろう。

そして何より欠かせないのがミッキーの家とミート・ミッキー。 是非ミッキーにお会いして挨拶して日頃の感謝を伝えつつ写真を撮らせていただきたいが、世界のミッキーとサシで会話なんて到底できない。緊張するし恥ずかしいし、勇気も出ない。 なので家の外から眺めて妄想を働かせるだけで立ち去ってしまおう。 これもまた粋と言うものだ(違う)


ミッキー&フレンズに別れを告げて、最後のエリアである「トゥモローランド」に移動する。


7. トゥモローランド

このエリアは、通称「未来エリア」とも言われ、宇宙開発などの未来性を感じる事のできるエリアである。


アドベンチャーランドでスティッチに会う事はできたが話はできていない。 お話がしてみたいので、スティッチ・エンカウンターに行こう。 TDSのタートルトークと違って顔が晒されるため少し恥ずかしいが、スティッチとお話しできるのは忘れられない素敵な思い出になる事だろう。

次は宇宙旅行と行こう。 三大マウンテンの一つであるスペース・マウンテンでも宇宙を駆け抜けられるが、人気アトラクションのためなかなか搭乗する事ができない。 ここで乗るべきはスター・ツアーズだ。 C-3POR2-D2と共に宇宙を駆け抜ける臨場感溢れる楽しいアトラクションである。 ちなみにコースが複数存在するため、毎回新鮮な気持ちで臨む事ができるのも魅力の一つだ。


8.あとは自由に

ここまで7つすべてのエリアを楽しんだ。

TDS版と同じく、それぞれ1時間あれば回れる範囲で書いているので、まだまだ時間は余っているはずだ。 どこかレストランに入って、これまでの冒険を思い起こしつつ、次の冒険について考える時間もゆっくり取れるはずだ。


パーク中心エリアに行き、季節の花々を感じつつ、シンデレラ城の庭園を散歩するのも楽しい。

小腹が空いてきて甘いものが食べたくなってきたので、ワールドバザールに戻りミッキー型のワッフルを食べるのも楽しい。

ショーやパレードを見てないので、レッツ・パーティグラ!東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツに向けて待機をするのもよいだろう。


まとめ

TDS版でも書いたように、ディズニーはアトラクションよりも雰囲気の方が何より大事である。

雰囲気をゆっくり味わいながら、のんびり楽しんでもらいたい。

あせらず、いそがず、まったり楽しむ。それが大人のディズニーの楽しみ方である。


そんな事より、

ランド行きたくなってきた。年パス持ってないからしばらく行ってないんだよな。誰か一緒に行こう。

「1dayパスポートでディズニーを楽しむには?」【TDS版】

去年はディズニーの共通年パスを買い、今年はディズニーシーの単パスを買った。

年パスを持っていると、本件のような質問を投げかけられる事がたまにある。

この質問に対する正解はないのだけれども、一つ提案したい事があるので書いておく。


まずは1エリア1時間滞在し、残りの時間は好きに過ごす。

「あのアトラクションに乗りたい」「あのショーが見たい」とあれこれ考えてしまうと、移動に無駄な時間を使ってしまう事がある。

そのため、効率よくパークを楽しむために、エリアの単位で移動する事をオススメする。


ディズニーランド(TDL)もディズニーシー(TDS)も、2019年9月現在では7つのエリアが存在する。


行動例:TDSの場合

今回は、TDSにフォーカスして、1エリア1時間の行動例を示してみたいと思う。

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TDSのパークテーマといえば『冒険とイマジネーションの海へ』

そのため、冒険に来たような心持ちで、海風を肌で感じ、創造力を働かせながら歩く事でより一層パークを楽しむ事ができる。


1. メディテレーニアンハーバー

このエリアは、TDSに入ってまず最初に入るエリアであり、イタリアの雰囲気を味わう事ができる。


イタリア気分を存分に味わえるアトラクションは、何といってもヴェネツィアン・ゴンドラ。 20~30分ほど待てば乗る事ができ、ヴェネツィアの運河を優雅に船旅する事ができる。 昼だけでなく、夕方には水面に映る夕焼け、夜には綺麗な夜景を望む事ができ、乗る時間帯によって見える景色が違うのも魅力の一つ。

イタリア気分が高まったところで、ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテに行きブランチを取る。 このレストランはTDSの中でも低価格であるため学生にも優しいレストランだ。 パーク中央に広がる海を眺め、これからパークで遊ぶ気持ちを高ぶらせながら、パスタやピザを楽しむ。


そして、移動手段であるトランジットスチーマーラインを使い、次のエリアである「ロストリバーデルタ」に移動する。


2. ロストリバーデルタ

先ほどまでの優雅なイタリアとは全く違う、自然と古代遺跡の溢れる熱帯雨林を楽しむ。


このエリアには、人気アトラクションであるインディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮レイジングスピリッツがある。 ここで是非活用していただきたいのがシングルライダー。 これを使えば、5分ほど待てばアトラクションを楽しむ事ができる。

インディー・ジョーンズと共に探検し、トロッコで石像の発掘現場を駆け抜け、疲れた身体をユカタン・ベースキャンプ・グリルで癒す。 チョリソーやスモークチーズなどのアソーテッドスナックを、冷たいビールで流し込む。


そして、隣のエリアである「アラビアンコースト」に歩いて移動する。


3. アラビアンコースト

このエリアは、アラビアンナイト(千夜一夜物語)の世界であり、サルタン王やジャスミンの住む「宮殿」と、庶民が暮らす「アグラバーの街」で構成される。


アラビアンナイト×冒険といえば、シンドバッド。 ほぼ待機列がなく、すぐに入れるシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジに乗り込み、アラビアンナイトの世界をシンドバッドと共に冒険する。

そして「アグラバーの街」に足を踏み入れ、装飾品やランプに目をやる。 緻密に作られた世界観は、まるでアラジンの世界に入った錯覚さえ起こす。

そのまま歩みを続けていくと、目の前に広がる「宮殿」。 突然現れるこの演出には毎回驚かされる。

このエリアを作ってくれたジーニーに感謝を伝えるため、マジックランプシアターに入る。 このアトラクションは人気であるため、事前にファストパス(FP)を取っておくとよいが、取らなくても30分程度で入れるはずだ。


アラビアンコーストの世界観を胸に刻みつつ、隣のエリアである「マーメイドラグーン」に歩いて移動する。


4. マーメイドラグーン

このエリアは、人間と海の住人が仲良くなれるために作られたエリアであり、「アバブ・ザ・シー(海上)」と「アンダー・ザ・シー(海中)」で構成される。


まずはアバブ・ザ・シーにあるスカットルのスクーターで、イカれたヤドカリやカエルと仲良くなる。

アンダー・ザ・シーに入り込むと、フランダーが様々なアトラクションの案内をしてくれる。 リトルマーメイドの世界観を楽しむため、アリエルのプレイグラウンドで、海底迷宮を探検しながらアリエルの宝物を探したりする。

このエリアを作ってくれたキング・トリトンに感謝を伝えるため、マーメイドラグーンシアターに入る。 このアトラクションは人気であるため、事前にFPを取っておくとよいが、取らなくても30分程度で入れるはずだ。


海の住人達に別れを告げ、隣のエリアである「ミステリアスアイランド」に歩いて移動する。


5. ミステリアスアイランド

このエリアは、TDSの中心エリアに位置し、「海底二万里」に出てくる科学者・ネモ船長の研究所が広がっている。


ここでは何といっても海底2万マイルは欠かせないので早速乗り込む。 ノーチラス号に乗り込み、アンダー・ザ・シーよりも深い、深海の異世界を探検する。 たまにFPも発行されるくらい人気アトラクションだが、20分も待たずして入れるのでFPを取らなくてよい。

「海底2万マイル」は海底世界だが、センター・オブ・ジ・アースでは地底世界を探検できる。 ただ、このアトラクションは非常に人気でありFPも取りづらいため、乗るか乗らないかは任せる。


地底や海底の研究所を離脱し、次の研究所である「ポートディスカバリー」に歩いて移動する。


6. ポートディスカバリー

このエリアは、海をより理解するため、海洋生物研究所ポートディスカバリー支部により研究活動が行われるエリアである。


まずは、新しい航海システムの開発のために作った研究施設であるアクアトピアに乗り込む。 異様な機械音と、愛らしいロボ動作とともに、水の音を楽しむ。

次に、海洋生物研究所ポートディスカバリー支部の研究施設であるニモ&フレンズ・シーライダーに乗り込む。 海洋生物を研究するために開発された潜水艇に乗り込み、ファインディングニモの仲間たちと海の世界を楽しむ。 このアトラクションも人気であり、FPを取らなければ60分ほど待つ必要がある。


そして、移動手段であるエレクトリックレールウェイを使い、最後のエリアである「アメリカンウォーターフロント」に移動する。


7. アメリカンウォーターフロント

このエリアは、1990年代のアメリカを肌で感じる事のできるエリアであり、NYを再現した「ニューヨーク」、古き良き遊園地の「トイビル・トロリーパーク」、田舎の港町である「ケープコッド」から構成される。


ここまで遊び疲れてきてるので、まずはデランシー・ケータリングでホットドッグを食べて腹ごしらえ。

さっきまでファインディングニモの仲間たちと海の世界を楽しんできて、様々な疑問も湧いてきた事だろう。 そんな疑問をタートル・トークで、世界一最高なウミガメ・クラッシュに投げかけに行こう。

次に、「トイビル・トロリーパーク」に足を運ぶ。 トイ・ストーリー・マニア!という超人気アトラクションがあるが、FPも取れないので、外にあるミニゲームで軽く遊ぶ。 トイストーリーに登場する「Mr.ポテトヘッド」が小さなショーもやってるので、子供に交じって楽しむ事もできる。


そして、橋を渡って「ケープコッド」に行き、田舎の港町の景観を楽しむ。 ここではダッフィー&フレンズに会う事もできるので、一日の疲れを癒してもらおう。 また、この港で摂れたタラを使ったケープコッド・クックオフのフィッシュバーガーは絶品なのでぜひ食べてほしい。


8.あとは自由に

ここまで7つすべてのエリアを楽しんだ。

それぞれ1時間あれば回れる範囲で書いているので、まだまだ時間は余っているはずだ。 どこかレストランに入って、これまでの冒険を思い起こしつつ、次の冒険について考える時間もゆっくり取れるはずだ。


まだ行っていないフォートレス・エクスプロレーション」のガリオン船に行ってみるのもよいだろう。

アメリカで行われるビッグバンドビートに並んで観劇するのも楽しい。

新アトラクションであるソアリン:ファンタスティック・フライトも是非楽しんでもらいたい。


まとめ

すべてのエリアを回り、あまり並ばないアトラクションも網羅しつつ、食事も楽しんでいけば、1dayパスポートの値段に見合った行動は取れるはずだ。

ディズニーはアトラクションよりも雰囲気の方が何より大事である。

雰囲気をゆっくり味わいながら、のんびり楽しんでもらいたい。


そんな事より、

そのうちTDL版も書きたい。

Aspiration of new generation.

It became "Reiwa".
It became new generation so I want to master English.
For that reason, for a while will be writing diary at English will increase.
If there is mistake, Please tell me.
Thanks you.


令和になりましたね。
新しい時代になったので、英語の勉強をしようと思います。
そのため、これからは英語で日記を書いていく事が多くなると思います。
間違いがある場合は教えてください。
よろしく。

酒クズや薬物乱用者は哲学者(違う)

昨日、飲み過ぎたせいで終電を溶かしてしまい、

仕方なくタクシーで帰って、無駄な出費をしてしまった。



「何故こんな事をしてしまったんだ」
「何度同じ過ちを繰り返すんだ」
「誰もお前を愛さない」
「もっと良い生き方があるのではないか」
「むしろこれが良い生き方なのかもしれない」
「良い生き方とは何なのだろう」

などと、訳の分からない自己問答が始まり、感性が高まってくるのを感じる。(感じない)


そんな二日酔いの中、『最終電車、車内に乗るか?ホームで見るか?』という訳の分からないパロディを思いついた。

これは、飲酒して終電を溶かさないと思いつかない内容だ。(そんな事はない)

つまり、これは僕にしか作れない作品であり、僕の作品とも言える。(言えない)


歌詞でも「最終列車の音」とか「この夜が続いてほしかった」とか言っている。

終電溶かしてしまって「夜が続けば終電もまだあるはずなのに...」と嘆いてるのかもしれない。(違う)

「繰り返す波と情動 焦燥」って言ってるので常習犯っぽさも滲み出ている。(絶対違う)



もしかしたらこの映画は、終電を逃した男女の話を抽象化したものだったのかもしれない。(ありえない)





マイケル・ジャクソン尾崎豊エジソンフロイト、最近だとピエール瀧

彼らもドラッグに溺れた人物であるが、多大なる功績を残している。

これは、酒やドラッグが芸術家や科学者やアーティストを生んでいるといっても過言ではない。(過言である)



酒やドラッグに溺れる事で他人との差別化を図り、自分にしかできない自己問答を繰り返し、思考を昇華させていく。



つまり、酒クズや薬物乱用者は哲学者なのだ。(絶対違う)

『使う哲学』を読んだのでまとめた。✏️

齋藤孝先生の『使う哲学』を読んだので備忘録。

噛み砕いた表現や、僕なりの表現をしたりしてるので、

「本にこう書かれてた」という100%のものではない。

www.amazon.co.jp


🤔哲学とは

哲学とは愛知学(知を愛する学問)である。

"知る事"により見方が変わり、世界観を変えるため、生き方を問う学問とも言える。


📕本書における哲学の分類

本書では、時代や主義に応じて「〇〇哲学」といくつか分類されている。

名称 概要
古代ギリシャ哲学 プレソクラティック以降の哲学。
イギリス経験論 帰納法。人間の認識の根拠を理性ではなく経験に求める。
近代哲学 演繹法。大陸合理論やドイツ観念論を中心とする哲学。
現代哲学(実存主義) 実存=いま私がここにいる=自分で道を切り拓く、自らの足で歩み続ける。
現代哲学(現象学) 思い込みでの判断はやめ、意識で捉えた現象を観察し、記述し、最後に判断する。
現代哲学(構造主義) 構造から現象を理解する。
現代哲学(ポスト構造主義など) 現象学構造主義の影響を受けている思想。

以下、それぞれについて記載する。


古代ギリシャ哲学

「プレソクラティック」という言葉があるように、ソクラテスの誕生前後で哲学が大きく転換期を迎えた。

そもそもの哲学の始まりは、紀元前625年頃のタレスによる「万物の根源は水である」という言葉から始まり、世界の成り立ちを神なしで考えた画期的な思考であった。 ここから、ヘラクレイトスの「万物の根源は火である」、デモクリトスの「万物の根源は原子である」、ピタゴラスの「万物の根源は数である」などと、様々な学者が思想を展開した。

ソクラテス

  • 無知の知
    • プレソクラティックの哲学者達が「万物の根源は~」と言ってる中、ソクラテスは「私は何も知らない。」として展開
    • 「知らないという事を知っている方が、知らない事を知ってると思い込んでいる人よりよっぽど賢い」という事
  • 問答法
    • 問いを続ける事で真理に近付く
    • 知らないという事を知っているだけで留まっていてはダメで、「問いを続けて真理に近付きましょうね」という事

プラトン

  • イデア論
    • 真理や本質は"イデア"にあり、我々が知覚しているモノは"イデアの虚像"に過ぎない
    • 洞窟の中で奥を向いていては入口を通るものの影(虚像)しか見えない。実像を見るには出口を見る事が大切=「本質を知る努力をしましょうね」という事(洞窟の比喩)

アリストテレス

  • 論理学
    • 同一律(AはAである)、排中律(AはBもしくは非Bである)、矛盾律(Aは非Aではない)を最初に言い始めたのはアリストテレス
    • 「当たり前じゃねえか」と思うかもしれないが、当たり前な事=真理を定義した画期的な発明
  • 中庸
    • アリストテレスの著書を、息子ニコマコスが編集した倫理学の古典的な研究『ニコマコス倫理学』に書き記されている
    • 倫理的に追究すると共通概念は中庸であり、極端な行き方をせず片寄らず中正でいましょうね、という事。
  • カタルシス


イギリス経験論

フランシス・ベーコンが提唱者であり、「人間の認識の根拠を理性ではなく経験に求める。」という思想。

後述する「近代哲学」は合理論(演繹法)なのに対し、こちらは経験論(帰納法)となる。

フランシス・ベーコン

  • 「知は力なり」
    • 実験や観察を経て、自然の仕組みを知る事で、正しい知識をつけ、それが力になる
  • イドラ
  • 帰納法
    • 多くのサンプルから結論を導くのが帰納法。(相対するのは演繹法。前提ありきで結論を導く手法。)
    • 帰納法により実験や観察を重ねる事で、イドラを避けて正しい知識を得る事ができる、という事。

ジョン・ロック

ジョージ・バークリー

  • 「存在するとは知覚される事である」
    • 視力のいい人には見えるハエと、そうでない人には見えないハエ。→そうでない人にとってハエは知覚できない=知覚してないハエは存在していると言えるのか?
    • →神が万物を知覚しているためハエは存在している。この世のすべてのモノは存在している。という事。(?)

デイヴィット・ヒューム

  • 「人間とは知覚の束である」
    • 春夏秋冬違った知覚があり、その知覚は過去の経験に基づくモノである
    • 五感をフルに使って日々起こる現象を知覚しながら生きる事で、過去に捉われずに今を生きる事に繋がる、という事。


近代哲学

イギリス経験論に対する形で現れた思想であり、大陸合理論やドイツ観念論を中心とする哲学。

前述した「イギリス経験論」は経験論(帰納法)なのに対し、こちらは合理論(演繹法)となる。

ルネ・デカルト

  • 「我思う、故に我あり」
    • デカルトの著書方法序説に書き記された言葉であり、神の存在を否定した言葉としても有名(※デカルト無神論者ではない)
    • 方法序説には4つの方法論が説かれている(名称、分析、総合、枚挙)
      • つまり「根拠を示し、難問は細分化し、単純な思考から複雑な思考にシフトさせ、最後に列挙して見落としがないか確認」
  • 演繹法
    • 1..nつの命題を立て、それを論理的に考える事で真理を導き出す思考法
    • 先入観を取っ払って一旦全て疑ってみる=方法的懐疑

イマヌエル・カント

  • 「人間は物自体を認識することはできない」
    • 「客観的世界は認識に依存している」というコペルニクス的転回を展開。(近視の人が"裸眼で見る世界"と"眼鏡をかけて見る世界"のどちらが正しい?→どちらが正しいとも言えない=認識しているから物が存在できる)
    • 「自分ではなく〇〇ならどう考えるか」という思考法はカント的であると言える。(自分にとって林檎は小さくて赤いが、蟻にとっては大きいし赤くは見えないかもしれない。)

フリードリヒ・ヘーゲル

  • 弁証法
    • 否定を通じて命題の真理に迫る思考法であり、正(テーゼ)と反(アンチテーゼ)から、合(ジンテーゼ)を導く
    • 「和食は美味しい(正)。けど、外食すると高い(反)。」→「家で作ろう(合)。」みたいな感じ


現代哲学(実存主義)

20世紀半ば以降に現れた哲学であり、「"実存=いま私がここにいる事"として、人生を選択し続け、自分で道を切り拓く」みたいな思想。

セレーン・キルケゴール

  • 「あれか、これか。」
    • 「あれも、これも」ではない。主体的に取捨選択する事が大切。
    • 世の中に蔓延る普遍的な真理ではなく、自分自身が持つ真理を大切にしましょう。という事。
  • 三段階の実存
    • 美的実存:欲望のままにあれもこれもと享楽を求める。倦怠感や虚無感に苛まれて、倫理的実存に進む。
    • 倫理的実存:あれかこれかを選択して誠実に生きる。無力感や絶望感に苛まれて、宗教的実存に進む。
    • 宗教的実存:自己の矛盾を真摯に受けとめ、一人で神の前に立つ。本来の自己を回復して絶望を乗り越えられる。

マルティン・ハイデガー

  • 存在と時間
    • 過去ではなく既往(これまでの自分を受け入れる)、未来ではなく到来(あるべき自分の可能性)、それらが出会うのが現在
    • この思想はの「前後際断」に似ている。今を生きる。

ジャンポール・サルトル

  • 「実存は本質に先立つ」
    • 目的があるから手段を講じる(座りたいから椅子を作る)→では人間は?→人間は生まれながらの本質はない=だから自分で本質作らなければならない
    • 「私は絶望に抵抗しながら、希望と共に死ぬだろう」←世の中は絶望に溢れているけど、自分は自分で作れるから希望を持って生きよう!という事。

アルベール・カミュ

  • 不条理の哲学
    • ギリシャ神話に登場するシーシュポス。彼を"不条理の英雄"として、不条理の哲学を展開
    • 世の中には不条理が溢れているが、克服できない不条理を克服しようと努力する事で高次に到達する。という事。
    • ちなみにカミュは「異邦人」「ペスト」など数多くの著書を出している


現代哲学(現象学)

20世紀半ばに現れた哲学であり、「思い込みでの判断はやめ、意識で捉えた現象を観察し、記述し、最後に判断する事で、物事の本質を知る」という思想。

エトムント・フッサール

  • エポケー
    • エポケー=判断停止。思い込みを取っ払う事で、本質を知る。
    • "画家的な思考法"とも言える。(リンゴをリンゴとして捉えず、よく観察する事で、「丸ではなく」「赤だけでなく黄色もある」「斑点がある」という事が分かる。思い込みだけで捉えると本質が見えてこない。)
  • 間主観性
    • "客観的"は本当に"客観的"なのか?→お互いの主観と主観がぶつかる場所にあるのではないか?という事

モーリス・メルロ・ポンティ

  • 「身体を中心にして人間を捉える」
    • 「耳で聞くから考えるんでしょ?触るから感じるんでしょ?身体>理性だよね?」という思想。(デカルト心身二元論とは異なる主張)
    • 身体は歴史や文化を帯びており、好き嫌いも感じる。(方言や習慣は身体に現れる。声が好きや顔が嫌いなどの感情を持つ。)


現代哲学(構造主義)

20世紀半ばから現れた哲学であり、「構造から現象を理解する」という思想。

フェルディナン・ド・ソシュール

  • 分節化・記号化
    • 言語体系があるから人間は考える→"個人の人間"よりも"言語の構造"の方がより根底的なのでは?という思想
    • "世界観"を言葉により区切る事で差異が生まれ、差異の中に意味を生み出し、世界を豊かに奥深くする
    • 例えば「木」。木=treeではない。生えてる場合はtreeで、木造品の場合はwood。=差異により明確になる
    • 例えば「雪」。英語では雪=snowだが、日本では粉雪/牡丹雪/綿雪などで表される。=世界観が広がる
  • 言語は恣意的な体系

クロード・レヴィ・ストロース

  • 野生の思考
    • 必要な時に、必要な物を作る=エコロジー。文明の思考は環境を破壊し戦争を起こす。
    • 思考や行動の背景には、社会的・文化的な構造がある←「自ら選択し主体的に生きる」という実存主義とは思想が異なる


現代哲学(ポスト構造主義など)

1960年後半から1970年後半頃までにフランスで誕生した思想であり、構造主義の派生。

ジョルジェ・バタイユ

  • エロティシズム
    • エロティシズムは、ルールや規範などの境界線を越えていくところにある
    • 余剰エネルギーを爆発させる事でエクスタシーを得る(趣味や娯楽に時間を費やす事で心を豊かに)

ミシェル・フーコー

  • 言葉と物
    • 「人間はやがて消滅する」
    • ニーチェは「神は死んだ」だが、これを人間に当てはめた言葉
  • 「そもそも人間とは何か」
    • 人間が人間に関心を持つようになったのは19世紀以降=人類学や心理学、歴史学言語学が生まれ始めたため
    • ミトコンドリアのために生存してる?遺伝子を書き換えるための結婚?そもそもどこまでが人間?
    • 人間は自分を監視し、自分を服従し、その権力が働き、自分の内側に取り込んでしまう=自らを客観的に見て、自らを律するのが人間

ジル・ドゥルーズ

  • 「トゥリー」「リゾーム
    • トゥリー:上下関係がしっかりした構造。秩序がよく指示が行き届く。軍隊や会社など。
    • リゾーム:上下関係はなく網目のように広がる構造。人の繋がりが自由で多様性がある。←ドゥルーズのススメ。様々な人と繋がることで世界観が広がる。


👍本書のタイトル「使う哲学」とは

例えば、「自分はこう考えるが、〇〇はどう考えるだろう」と相手の立場になって考えてみるのは、カント的であると言える。

例えば、「一旦思い込みを取っ払って、多くのサンプルから検証や観察をして知識をつける」というのは、ベーコン的であると言える。

キルケゴールのように「あれもこれもと強欲に生きるのではなく、あれかこれかと適切な選択する」という生き方や、ハイデガーのように「これまでの自分を受け入れて、あるべき自分の可能性を見出し、今を生きる」という生き方もある。


それぞれの哲学を試してみて、自分の生き方に則していれば価値観として捉えればいいし、則していなければそれに疑問を抱けばよい。

疑問が生まれたら、ヘーゲル弁証法のように心理に迫っていけばよい。


🙂まとめ

この本、何回も読んだけどあまり頭に入ってなかったからまとめてみて良かった。(小並感)

今回はざっくりした内容しか書いてないけど、本書には細かく書かれてるので、みんなも買って読んでね!

このブログはアフェリエイトでも何でもないから、気にせず是非!

🤔そんな事より、

この前描いた「赤いきつね緑のたぬき」。

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たまに食べると美味しいね。