頑張らないように頑張る。

怠惰と努力の狭間

社会人の勉強に対する自発性について

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帰ったら気力ないの分かる。
会社で頭働かせて、帰って勉強しなきゃと思いつつ、いざ家に入るとやる気スイッチがoffになる。

先に言っておくが、僕は勉強したくない。
嫌いだし疲れる。
最近はちょっと楽しいって思えるようにもなってきたけど、けどやっぱり疲れるし。

学生時代は勉強してたのに、何で社会人になったらしないのか

これについては2つ言えると思う。

  • 学生時代から勉強グセが元々なかったから
  • 学生時代は周りが勉強する環境だったけど、社会に出るとそうではないから

学生時代から勉強グセが元々なかったから

これについては僕もそうだけど、元々勉強グセがない人に「勉強しろ」と言っても大概意味ない。
半強制的に習慣づけさせるか、勉強じゃなくて課題を与えるか、そんなところだろう。

ただ、それを会社の立場から言っていいのかという葛藤もある。
何故なら、彼らには彼らの人生があるから、そこに足を踏み入れて勉強しろというのは如何せん...

とはいえ、勉強してスキルを付けないとどうなるか。
いざ自分に責任が降りかかって来た時に対処する術がない状態になる。
そうなると、ビジネスがストップし、顧客調整も発生し、納期は延び、残業が増えるかもしれない。

そうなる前に、対処する術を身につけておく必要があると、僕は思う。

学生時代は周りが勉強する環境だったけど、社会に出るとそうではないから

学生時代はどうだったかというと、
学校に行けば一緒に勉強をする友達や先生がいて、
試験前にはカフェやファミレスや友達の家で一緒に勉強した。

そう、環境があったから勉強してたのだ。
(環境がなかったら勉強なんてしたくない、僕はそう思う。)

社会に出てからはどうか。
仕事が終わったらタイムカードを切って帰らないといけない(当たり前だが)
「デスクで勉強してると他の人に示しがつかない」「個人の事は家でしろ」とかそんな事だろう、きっと。

人は環境で変化する。
勉強する環境であれば勉強をするし、
仕事する環境であれば仕事をする。
そんな事は何十年も何百年も前から分かってる事。

そんな中、仕事環境と家庭環境しかない状態で「勉強しろ」と、
口だけで言うのは簡単な事だが、非常に酷な事である。

甘え?

かもしれない。
けど、そうじゃないかもしれない。

というか、お前の指標で語るな。

お前が甘えと思ってても、本人は甘えじゃないと思ってるかもしれないし、
お前が甘えてもいいと思ってる事に関して、甘えと言われる事もあるだろう。

軽々しく軽蔑するような発言するな。
(言葉選びは考えようね?って話)

僕なりの対策

ちょっと脱線したが、もし勉強させたいのであれば、僕なりの対策は3段階。

  • 言う
  • 与える
  • 一緒にやる

まずは「言う」。
言って聞いてくれるならそれで十分だと思う。
逆に、言われなきゃ気付かない事もあるから、まずは言ってみる。

次に「与える」。
言っても聞かないなら、書籍や時間を与える。
書籍は会社経費で買えばいいと思うし(会社によると思うが)、
時間は残業させないように調整すればそれでいい。
与えられて動いてくれるなら、全然安い投資。

最後は「一緒にやる」。
例えば、定時後に勉強会に誘ってみるとか、休日のデカいカンファレンスに一緒に行くとか。
さっき言った「環境がない」に通じるところである。
環境がないなら、作ってやればいい。
勉強会に出るような意識高い連中にぶち込めば、多少なりとも本人の中のわだかまりが解けるんじゃないかと思う。

言ってしまえば「自己啓発

言うも、与えるも、一緒にやるも。
言ってしまえば自己啓発させるのが目的です。

最終的に動くようになるなら、きっかけは何でもいいと僕は思ってるので、
他人から言われて動くでも、他人から与えられて動くでも、他人と一緒に動くでも、
目的達成できるなら何でもいい。

理詰めで言いくるめたり、喧嘩腰に話しかけて、恐怖政治するよりよっっっっっっっぽどマシ。

最後に

教育も上司の仕事だと思ってるんで、
世の中の上司さん。
ファイト。